ばぁちゃんへ | 日々精進で意気消沈

ばぁちゃんへ

今回の更新はトラックバックからお題を拝借。


でも、おじいちゃんもおばあちゃんもいないんですけどね^^;


僕、生まれてくるの遅かったんですよ。だから、僕が生まれた時に生きていたのが


父方のおばあちゃんだけで。


で、僕が幼稚園の時に死んじゃったんですけどね・・・((。´・ω・)。


いっつも憎まれ口ばっかり叩いてるクソガキでしたね、ホント(苦笑)


「もうばぁちゃんの家なんて来ないから!!」とか言いながら、次の日には


「ねぇ②ばぁちゃん家行こう~??」なんて言ってましたからw


今は生きてたら90くらいでしょうか。もし今も生きていたならば、僕は憎まれ口ばっかり言ってたんでしょうね。


でも、こんな言い方すると不謹慎に思われるかも知れませんが、いないからこそ言えることがあります。




天国のばぁちゃんへ

僕が小さいころは、憎まれ口ばっかり叩いてゴメンね。

でも、ホントはばぁちゃんが大好きで仕方なかったから、あんなこと言ってたんだと思うよ。

ばぁちゃんが冷たくなってるのを見て、僕は泣いたんだ。だって、すごく悲しかったから。

今、僕は高校3年生になり、専門学校に進もうとしています。

ばぁちゃんは今の僕を見たらなんていうのかな?きっと、いつもみたく笑って名前を呼んでくれるよね

僕は今ばぁちゃんに逢えるなら「大好きだよ」っていいたいよ。生きてるときに言ってあげられなくて

すごい後悔してるから。 この言葉が少しでも、天国のばぁちゃんに届く事を願います。